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【南堀江】児童発達支援 動詞について

2025年4月1日

こんにちは❗
ハッピースマイル南堀江の
言語聴覚士です✨

前回は動詞について
お話しさせていただきましたが
今回も引き続き動詞についてです❗

言語療法の時間に動詞をどのように
教えているのか、課題内容を
お伝えさせていただきたいと思います

動詞を教える際に絵カードや絵本を
使うことが多いですが
実際の動作をやって見せることもあります

動詞は動きを表しているので、
変化したり消える(動作が終了する)ものです
そのためイラストや写真などの静止画では
伝わりにくい部分があり、動いて見せた方が
理解が進むことが多いです

▢実際の動作を見せる場合▢

「走ってる」と言って
その場で走る真似をして見せたり
「飲んでる」と言って
飲むふりをして見せます

そして同じ動作を模倣してもらいます
体を使って教えると楽しそうに
取り組んでくれる子がとても多いです!
少しオーバーなくらいの動きをした方が
子どもたちには伝わります

少しずつターゲットにしている
動詞のことばを理解できるようになれば
「走ってる、やって」「飲んでる、やって」と
言い、正しい動作をやって見せてもらいます
最初は見本やポーズのヒントを入れて
最終的に1人でできるようになるまで
続けます

▢絵カードや絵本を使う場合▢

まず最初は、動詞を理解する課題から始めます

絵カードをならべて
「走ってる、どれ?」「飲んでる、どれ?」と
言われて正しい絵カードを
選べるようになるまで続けます
絵本も同じように「〜してるの、だれ?」と
言われて指されるようになるまで続けます

動詞のことばを理解できるようになれば
表出(言う)練習をします

絵カードや絵本を指差しながら
「何してる?」と尋ねます
最初は「走ってる、ね」と答えを言って
真似をして言ってもらいます
「走ってる」→「走って」→「はし」など
ことばのモデルを段々と減らして
最終的には一人で答えられるようになるまで
続けます

絵カードや絵本を使う場合は
同じ物だけを使い続けないようにしています
色んな写真やイラストを見て
動詞を答えられるようにした方が
よりことばを深く理解できるようになります

今回は個別の言語療法で実施している
動詞の課題について
お話しさせていただきました

ハッピースマイル南堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています♪
お気軽にご連絡ください🌈☺️